7月休診日情報2023.6.29

油断大敵!磨きすぎ?「くさび状欠損」とは2023.6.06
こんにちは。院長の米子です。
季節柄どうしても雨模様が続き、
お出かけもしにくいこの時期は、
心も身体も滅入ってしまいがちです。
そのようなときこそ、
ストレッチやエクササイズで身体を動かし、
読書や音楽鑑賞などで気分をリラックスさせ、
心身ともに健康を保つことが重要です。
それに加え、6月4日から10日は、
『歯と口の健康週間』でもありますので、
ぜひ「お口の健康」にも気を配ってみてくださいね。
さて、そんな「お口の健康」のために
欠かせないことといえば、毎日の歯みがき。
しかし、「薬も過ぎれば毒となる」とあるように、
歯みがきもあまり頑張りすぎると、
思わぬトラブルを招くことがあります。
◆これってむし歯?
歯がしみるのは「くさび状欠損」かも!
毎日きちんと歯を磨いているにもかかわらず、
「冷たいものが歯にしみる」
「歯ブラシを当てると痛い」
と、感じたことはありませんか?
その要因のひとつとして考えられるのが、
『くさび状欠損』です。
皆さんは「くさび」というものをご存じでしょうか?
建築などで用いられる
「V字型の部品」のことなのですが、
それにたとえて、
「くさびが打ち込まれたように
歯と歯ぐきの境目が欠損している状態」のことを、
『くさび状欠損』といいます。
歯の根元を触った際に段差を感じる場合、
くさび状欠損の可能性は高くなります。
違和感こそあるものの、
初めのうちは「痛み」や「しみる」といった
自覚症状がないため、
気づかずにそのまま放置してしまうことも
少なくありません。
症状が進行すると、
「冷たいものが歯にしみる」
「歯ブラシを当てると痛い」
といった症状が表れるほか、
プラークが溜まって
むし歯や歯周病になるリスクが上がります。
◆歯みがきには「いい加減」が大切
くさび状欠損が生じる原因として
意外と多いのが「過度なブラッシング」、
つまり、「歯の磨きすぎ」です。
たとえば、
・力を入れて歯をゴシゴシ磨いてしまう
・しっかり磨けるように硬い歯ブラシを使っている
・1日に何回も歯を磨く
など、特に「歯みがきに熱心な方」ほど、
その傾向に陥りやすいです。
また、「歯ぎしり」や「食いしばり」などによって、
強い負荷が加わり続けると、
その力が根元に集中して、
歯の表面に細かなヒビが入り、
くさび状欠損が生じてしまうこともあります。
◆くさび状欠損が大きくなる前に!
早めに受診を
くさび状欠損は、
歯科用の樹脂を詰めることで、
しみるのを軽減させつつ、
見た目も綺麗にすることができます。
しかし、ブラッシングや歯ぎしりなど、
原因となる日々の習慣を解決しない限り、
せっかく樹脂を詰めてもすぐに剥がれ落ち、
くさび状欠損が更に大きくなるばかりです。
そのためにも、まずは
「ブラッシング法や歯ブラシの選び方を見直す」
「歯ぎしり用マウスピースを着用する」など、
原因に対するアプローチが重要です。
歯科医院では、皆さまの症状に合わせた、
最適なアドバイスをすることができます。
原因や対処法についてのご相談など、
いつでもお待ちしておりますので、
症状が悪化する前に、
早めの受診を心がけてくださいね!
小栗歯科
〒790-0036 愛媛県松山市小栗2-3-24
TEL:0120-089-475
URL:https://www.oguri-dental.com/
Googleマップ:https://g.page/oguridental?gm
6月休診日情報2023.5.26

「治療の中断」は絶対厳禁!2023.5.09
こんにちは。院長の米子です。
暖かな日も増え、
キャンプやピクニックなどの
レジャーを楽しむ方も多いかと思います。
しかし、アウトドアは
天候に左右されてしまうため、
予定していた計画が中止になってしまった…
というケースも起こり得ます。
こうした「予期せぬ中断」が起こると、
楽しい気分も台無しになってしまいますよね。
実は、歯科においても『中断』が
皆さんの「不幸」につながってしまう
場合があります。
それは、歯科治療の中断です。
◆リスク1.治療が長引く
むし歯の治療を進めていくと、
「仮詰め」や「仮歯」といった処置を行う場合があります。
これらは、文字通り
ちゃんとした「つめもの」「かぶせもの」を作っている間、
患部を塞いでおくための仮のもの。
すぐに外す前提のため、
外れやすく、材質も脆いので
すき間が生じやすくなっています。
「もう痛くないから」と、
自己判断でうっかり通院を止めてしまうと、
むし歯が再発する場合や、
治療開始時より悪化してしまう、
ということもしばしばあります。
また、「型取りを終えたあと」の中断にも注意が必要です。
あまり長く放置すると、再び型取りをして
つめものやかぶせものを
新しく作り直さなくてはならない場合もあるため、
無駄に治療期間が延びてしまうことになります。
◆リスク2.歯の寿命が短くなる
治療の中断には、
「歯の寿命が短くなる」というリスクもあります。
たとえば、仮歯や仮詰めをしたところは
細菌が溜まりやすく、中断して放置すると
新たなむし歯ができてしまいます。
特に、むし歯が神経にまで達してしまうと、
神経をとらなくてはならず、
歯の寿命が著しく短くなります。
また、神経をとり除いた後などに行う
「歯の根の治療」の中断も注意が必要です。
むし歯になりやすいだけでなく、
根っこが弱くなっているため、
割れたりヒビが入ったりしやすくなります。
そうなってしまうと
「抜歯」せざるを得なくなることが多いため、
「歯の根の治療」は必ず最後まで受けましょう。
そして、「歯周病治療の中断」も
歯の寿命に大きな影響を及ぼします。
歯周病は、進行すると
歯を支えている骨が溶けてしまう恐ろしい病気です。
その原因が「歯周病菌」であり、
すみ家となっているのが『歯石』です。
そのため歯周病の進行を食い止めるために、
「歯石の除去」を行っていきます。
しかし、治療を中断してしまうと、
何百億という細菌が、
歯石に隠れて増殖しながら歯を支える骨を溶かし続け、
やがては歯が抜け落ちてしまうのです。
◆リスク3.治療費が高くなる
リスク1、リスク2からもわかるように
治療を中断すると、治療のやり直しや、
さらなる悪化の原因となります。
それによって当然、
時間も治療費も余計にかかってしまいます。
中断せずに
最後までしっかり通院することで得られるのは、
歯の健康だけではありません。
貴重な時間を無駄にせず、
経済的な負担を抑えることにもつながるのです。
むし歯や歯周病といったお口の病気は、
放っておいても自然に治る病気ではありません。
誤った状態で放置すると、
確実に悪化します。
私たちが
「治療は終わりました」とお伝えするまで、
欠かさず通院を続けてください。
もし、急用などで
やむを得ず来院できないときには、
必ずご相談ください。
皆さまの大切な歯を残すため、
私たちが全力でサポートさせていただきます!
小栗歯科
〒790-0036 愛媛県松山市小栗2-3-24
TEL:0120-089-475
URL:https://www.oguri-dental.com/
Googleマップ:https://g.page/oguridental?gm
5月休診日情報2023.4.28
